インフォメーション
山梨県からの休業要請により、お休みを頂いておりましたが、9月13日より営業を再開いたしましたのでお知らせいたします。
休業期間中は、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。
従業員一同皆様にお越し頂く事を心よりお待ち申し上げております。
山梨県からの要請に基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
8月20日から9月12日まで休業します。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。
山梨県からの要請に基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
8月16日から8月22日まで休業します。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。
店内の様子を自由に移動してご覧頂けます。
食事処 店内↓↓↓クリック↓↓↓
おみやげ品売店↓↓↓クリック↓↓↓
昇仙峡の豊かな自然と澄み切った純水で作られたニ八そば
当店は、秩父多摩甲斐国立公園内にある御岳昇仙峡の滝上にあります。
御岳昇仙峡は平成の名水百選にも選定されており、その天然水のおいしさは格別です。
おいしい水だからできるおいしい蕎麦。
おいしい水だからできるおいしい麺。
当店の蕎麦は地粉を使用した二八そば。
コシが強く、のど越しがなめらかで、つゆはやわらかい口当たりで少し甘めなのが特徴です。
そば湯を飲みましょう
そば湯に溶けたルチンは高血圧を予防する効果があります
蕎麦湯を飲むのは栄養補給
そばは栄養価の高い食べものですが、うまみ成分のタンパク質や栄養分などはかなりの量が茹で汁に溶け出してしまう。そば粉にはビタミンB1・B2・ルチンなどの栄養素がたっぷり含まれているのですが、この栄養素は水溶性のため、茹でている間に大部分がお湯の中に溶けてしまうのです。
それじゃもったいないと言うことで飲んでいるのです。
そば湯を飲むのは栄養学上、理にかなっていると言えます。
おかわりも出来ますのでお気軽にスタッフへお申し付け下さい。
麺と野菜が醸す伝統の美味
甲州では古くから「うまいもんだよ、カボチャのほうとう」と言い伝えられ
ほうとうは山梨県を代表する郷土料理として広く愛されてきました。
小麦粉を良く練り上げた幅広の麺に新鮮な季節の野菜、きのこを加えて味噌仕立てで煮込みます。栄養豊富で身も心も温まります。
ほうとうの由来
ほうとうには武田信玄(武田家)に関わる数々の伝承があります。
一説には、信玄が陣中食に使っていて自らの刀で具材を刻んだので「宝刀」から「ほうとう」の名が付いた、と云われています。
信玄の時代から受け継がれている伝統の味なのです。